しゅわりん☆どり~民

メモ書き。Twitterで書くと臭すぎて恥ずかしくなる考察など

僕は持ち弾が少ない。~19卒の就活反省文 筆記編~

散々無い内定芸人を続けていましたが、先日某地方自治体(以下、自治体A)から内定をいただけました。これにて就職活動終了です。よかったよかった。心配させた皆様、すみませんでした。私の出身大学では下手すると最小年収になると思うので、大手商社銀行メーカー マン/ウーマンになる方々は飯をおごってください(?)

はい。ということでオタクもすなる就活ブログなるものをしてみむとす。自分の場合は民間少な目、公務員多めで展開したので、現時点で公務員を考えている20卒もしくはそれ以下はチラ裏程度に参考にしてください。

 

 

①志望先決め

民間で言う業界研究みたいなもんですね。僕はこれを3年11月にやりました(絶望)。

これ、あとから知ったんですが公務員志望は、原則受けられるところは全部受験するのが則らしいですね。僕はこれを知らず、11月から教養試験の勉強・2月から専門試験の勉強という超絶ハードスケジュールを組むことになりました。国葬コッパン?もちろん落ちましたよ。

まぁ公務員志望の君はこのブログを読んだら今すぐ教養(というより数的処理)の勉強に取り掛かってください。マジで痛い目見るので。

 

さて、志望先決めですが、民間のノリで「自分のやりたいこと(観光行政・まちづくり・シティープロモーション)」にそこそこ絞って考えたのと、あと11月から通い始めた学内講座の勧めで以下の試験を受けることにしました。括弧内に結果も書いておくので、舐めてかかるとこうなるとぜひ感じ取ってください。

 

国葬(棄権)

コッパン(1次筆記落ち)

ーーーーーーーーー↑筆記が大事ーーーーーーーーーーーーーー

国会図書館(最終面接落ち)

東京特別区(人事院最終合格→区採用辞退)

中核市(2次面接棄権)

ーーーーーーーーー↑どっちもバランスよく大事ーーーーーーー

地方自治体A(内定)

地方自治体B(最終面接落ち)

地方自治体C(1次筆記棄権)

ーーーーーーーーー↑面接が大事ーーーーーーーーーーーーーーー

大学法人独自採用(書類落ち)

ーーーー↑そもそも書類で落とされたから知らんーーーーーーーー

 

上記のように、公務員試験は筆記重視の官僚タイプ、バランス型の県庁・国専・政令中核市タイプ、そして面接重視の地方自治体タイプの3タイプがおおまかに存在します。自分の一番行きたいところがどのタイプなのかを把握して勉強することも大事です。

ちなみにどの試験でも面接は少なくとも民間中小(地銀とか)で内定が出るレベルはできないと、たいてい足切り食らう印象を周囲から受けました。ので官僚志望オタクの皆さんも面接対策頑張ってね。

というかぶっちゃけ国葬コッパンレベルの勉強をしておけば、筆記は塗り絵大会と化すので21卒以降のオタク諸君にはそっちのがおすすめです。20卒かつ法経以外の学部で時間が足りないよ~(´;ω;`)ってオタクさんも特別区レベルまで手を出すことをお勧めします。実際特別区の勉強だけで自治体&図書館の1次は楽勝でした。

ぼくは「県庁に興味ナシ!w(斜に構えオタク君)」だったので県庁受けませんでしたが、内定獲得の安定感的にも国葬・コッパン・特別区・県庁・政令市・地方自治体1~3個に国家専門系であったり大学法人なりを足していくのが定跡かつ最強だと思います。公務員試験は面接でめちゃくちゃ不安定(後編で詳しく書きます)なので筆記終了後の持ち弾はできるだけ増やした方がいいです。マジで。

 

➁教養試験

 私は11月から教養試験の勉強を始めましたが、ぶっちゃけそれだと国家レベルは風通に間に合いませんでした。特に数的処理。

数的処理については予備校なり受験本なりのテクニック盗んでひたすら演習、ってくらいしか勉強方法が思いつかないのですが…。どんな難問でも結局はパターン覚えゲー(数学ってよりパズル)なので1年くらいみっちり勉強すればなんとかなると思います。

数的処理以外については、センター程度かそれ以下の難易度なので、センターで受験した科目から優先して点を取れるように勉強すればそうそう問題はないと思います。

1つ注意してほしいことは、特別区自治体Aは処理速度重視の問題を出してくるため、国家系とはまた違った問題形式になっています。(京大入試と東大入試みたいなもんです。)そのへんも勉強する前にリサーチしておくのが正解です。ぼくはそれで結構時間ロスしたと思います。

 

あと、自治体Aは民間の某知能テスト、自治体BはSPIテストセンターを利用しました。このように公務員でも特に面接重視の自治体は知能テストで1次試験を行うことも多いので、民間志望者でも持ち弾増やしがてらいかがでしょうか。

 

 

 

③専門試験

はい、ぼくの筆記部門最大のやらかしポイントです。

一部の公務員試験では憲法民法行政法、経済原論……といった専門試験が科されます。大卒程度かつ公務員試験特有の「癖」があるらしいので法経でもしっかり対策しないと苦戦します。いわんや人間科学部をや……

学部の専攻が専門試験とカスリもしなかったので、2月からだと到底間に合いませんでした。特にマクロ経済学憲法民法行政法あたりは時間かけないと絶対に無理です。僕は特別区の経済原論で爆死し希望区提示が漏れました(半ギレ)。

 

そんななかでも突貫で特別区に合格できたのは、「スピード解説」(実務教育出版)で憲法民法あたりを誤魔化せたのが大きいと思います。

覚える内容を最小限に抑えているので、時間が足りなくなったら是非。

 

 

 

さて、国会図書館の2次専門は英語(院試程度)と専門(院試程度)と特殊です。

英語・専門試験(ぼくは社会学を選択しました)は旧帝国大の院試レベルの問題が出るので、その辺の問題を印刷して演習したら大当たりしました。

あまり国会図書館の筆記攻略はされていないので、受ける方がいればぜひやってみて下さい。

院試を漁るにあたっては、北大が奇問も少なくおすすめです。(東大京大も良かったけどたまにエゲツない語句説明が入ってくるので。。。)

英語は阪大文系学部入試の過去問を読んでましたし、本番もそれくらいの難易度だった印象を受けました。

 

 

 

 

はい。ここまでが筆記の話です。反省文とか銘打ってますが、筆記は自分でも面接と比べればうまくいったのでアドバイス多めですね。

ぶっちゃけ筆記試験まではオタクっぽい受験生も多く、「おっ、こいつら相手なら俺でも行けるんじゃねW」と思わせてくれます。特別区の1次とか[某アイドルとプロデューサーのコンテンツ]のフルグラ着たファッティボーイとか、ベイスターズユニ着たあきらかに既卒のおっさんとか居たからね。(ちなみに自治体Aには、筆記前に[某アンチの多い2代目コンテンツ]のファイルを取り出してこれ見よがしに机の上に置いてたオタクもいました。)

ネット上で「オタクは黙って公務員行っとけwwwwww」なんて言われるのもこのへんのイメージが影響しているのではないでしょうか。実際、勉強するだけで人と競争できるなんて一見私含む社会性の低いキモオタク君たちには僥倖な気もします。

 

 

 

 

 

まあ、「オタクっぽいオタク」はどの自治体でも最終面接にもなれば姿を消してるんですけどね。

 

 

 

社会性の低いオタク君に、怒涛の面接ラッシュ&無い内定地獄が襲い掛かる!

 

後半、僕は持ち弾が少ない。~19卒の就活反省文 面接編~ へつづく…。

アニメロサマーライブレポ ~初手しゅわどり全力警戒~

こんばんは。アニサマ3日間 お疲れ様でした、もろへいやです。

 

無い内定のくせにアニサマ1日目に言ってきたので感想文をつらつらと書こうと思います。ぶっちゃけこんな話題はTwitterでいいんだけど、Twitterさんはとある声優ユニット[ヒント:水素が2個酸素が1個]が全力でスケープゴートにされてたりされてなかったりで言論の自由が制限されてそうなのでこちらにしました。ブログって何書いても許されるからいいよね!

 

あ、基本フェスでは知らない曲でも基本嘘高まり・全肯定マンなので安心してください、そんな過激なことは言わないはずなので。

あと1日目しか参加してないからそのことしか書かないよ。ごめんね!

 

 

まずは全体セトリから~。


01. DISCOTHEQUE / 三森すずこ×内田彩
02. 流星 / 藍井エイル
03. ラピスラズリ / 藍井エイル
04. SPEED STAR / GARNiDELiA
05. Error / GARNiDELiA
06. 君の知らない物語 / GARNiDELiA×中島 愛
07. To see the future / レン(楠木ともり)
08. Shocking Blue / 伊藤美来
09. 守りたいもののために / 伊藤美来
10. PLEASURE FLAG / DearDream
11. ユメノコドウ / DearDream
12. Open your eyes / 亜咲花
13. SHINY DAYS / 亜咲花
14. Bright way / 内田彩
15. So Happy / 内田彩
16. Starlight / 山崎エリイ
17. 笑顔に会いたい / みっく&エリイ(伊藤美来×山崎エリイ
18. ティアドロップス / Poppin’Party
19. キラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~ / Poppin’Party
20. God knows... / Poppin’Party
21. ファティマ / いとうかなこ
22. LAST GAME / Zwei
23. スカイクラッドの観測者 / いとうかなこ×Zwei
24. 放課後オーバーフロウ / 中島 愛
25. サタデー・ナイト・クエスチョン / 中島 愛
26. 桃色タイフーン / 春奈るな
27. Startear / 春奈るな
28. 瞬間センチメンタル / 黒崎真音×春奈るな feat.大塚紗英&西本りみ from Poppin’Party
29. decadence -デカダンス- / 黒崎真音
30. Gravitation / 黒崎真音
31. 極上スマイル / Wake Up, Girls!
32. Polaris / Wake Up, Girls!
33. ユニバーページ / 三森すずこ
34. 革命のマスカレード / 三森すずこ
35. VORACITY / MYTH & ROID
36. HYDRA / MYTH & ROID
37. 化身の獣 / Do As Infinity
38. 深い森 / Do As Infinity
39. 君がいない未来 / Do As Infinity
40. 未来の僕らは知ってるよ / Aqours
41. 君の瞳を巡る冒険 / Aqours
42. WONDERFUL STORIES~勇気はどこに?君の胸に! / Aqours

(42.5. 勇気はどこに?君の胸に! TV size ver.)
43. Growth Arrow / OLDCODEX
44. One Side / OLDCODEX
45. Heading to Over / OLDCODEX
46. WALK / OLDCODEX
47. Stand by...MUSIC!!! / アニサマ2018出演アーティスト 1st Day~~

 

やっぱ曲数多いなアニサマ。シクレは復帰直後の藍井エイル、トリはOLDCODEXでした。ロックで締めるの好きだねアニサマ。まぁ知ってても知らなくてもとりあえず盛り上がるので妥当な判断だと思います。

オタクはやはりAqours、ポピパ、WUGのオタクが多かったですね。

このようにアーティスト構成としてはややコンテンツ女性声優ユニット要素が強いですが、アニソンシンガーから男アイドルまで幅広くアニソンを浴びれたので個人的には満足でした。

あとはビビるくらい光害が少なかった。入口で荷物検査&簡易の身体チェックによって没収されたんでしょう。

 

 

全部感想書いててもアレなんで、特に印象に残ったことだけ書きまーす。

 

①初手うちみもDISCOTHEQUE

まあ初手でやってきましたね。コラボはあるだろうな〜と思ってましたが、よりによってDISCOTHEQUEとは。400レベルだったので最初10秒くらい誰やねんwってなってたのは秘密な!

原曲は水樹奈々ですが、ぼくの推しコンテンツでいえばポピパがワンマンライブでカバーし、ガルパの方でもパスパレがカバー予定です。

すっかりイェルサレムと化したDISCOTHEQUE、とりあえず原曲音源でも借りに行こうと思います。

 

②シクレ藍井エイル

これも予想通りといえば予想通りでしたが、やはり生エイルが見れたのはよかったですね。SAOキッズだったころの気持ちが蘇ってきました。強いて言うならINNOCENCE聴きたかったなあってくらいです。SAOキッズなので(念押し)

 

③DearDream

ユメノコドウ強すぎマロタ

後から調べると、LAMENT~やがて喜びを~などの激強曲でおなじみの歌手・結城アイラさんが作詞、飛竜の騎士ラブライブ×運命革命のパラドクス コラボソングなどの作曲をされていたArte Refact矢鴇つかささんが作曲を担当していました。道理でつえーわけだわ。

 

野郎曲だから〜とかの偏見はいけないなあと改めて反省しました。

(は????この曲強すぎる!!!!!!ヤベエ!!!!!!って叫んでたら右斜め前のディアドリーマーさんに笑われました。この場を借りて彼女に謝罪させていただきます。うっさくてごめんなさい。)

 

④ポピパ

オリジナル2曲+カバーのGod knows。

やっぱ愛美は低めの曲で輝くなあって感じです。ティアドロップスは4th武道館で赤から青に変わらなかった因縁の曲だったのでリベンジできて良かったです。(あんまやってる人おらんかったけど)

TT(仮)のライブでガチキーボード見たあとに彩沙ちゃん見ると、ホンマにキーボード触ってない時間くそ多くて笑ってしまいそうでしたね。しかし可愛いからOK。可愛いは正義であり最優先評価ポイントなのです。

相変わらずさえちはいい匂いしそうだしへごはへごだし愛美は応援したくなる感じでした。

 

 

あと西本りみはベースが上手い。

 

いとうかなこ×Zwei

1日目のセトリセンスMVP(個人的感想)です。スカイクラッドの観測者は個人的にシュタゲ関連で1番聴きたかったのですごく嬉しかったですね。400レベル恒例・前の椅子と足場との間のスペースに足が落ちるヤツ になりました(前にいたワグナーさんごめんなさい。)

Xbox版OPかつアニメ挿入歌ということでアンセムとは言い難いですがぜひアニュータやらで聞いてみてください。

 

⑥WUG

急遽出演が決まったのである意味1番セトリが読めず楽しみでした。

WUGといえば(身内にWUGと近しい人間がいる事もあり)、どうしてもフェスでヘラヘラできるユニットという印象しかなかったんですが本当に申し訳なくなりました。散々ネタにしてごめんまゆしぃ…………………………。

青山吉能推し(笑)でしたがこれを機に本気で青山吉能さんを推しそうで怖いですね。

Polarisのサプライズ演出でメンバーが400レベルからでも分かるくらい動揺してた→気持ちの入った落ちサビの流れが頭から離れません。

2曲でめちゃくちゃ文句言われてますが個人的にはこのセトリで良かったと思います。まあもう一曲くらい欲しかったけどな!!!!

 

三森すずこ

マスカレード予想が当たって満足。

就活が立て込んでいた関係で今年のワンマンを逃していたので、聴けて良かったです。

三森すずこのNewオタ芸曲なのでそっちの人間にはおすすめです。ちょっとBPM早いから関東はキツいだろうけど。

 

OLDCODEX

これまた野郎で予習なしでしたがとても楽しかったです。400Lvはナオンオタさんがめちゃくちゃ多かったのですが、どうやらここ目当ての方が多かったみたいで素手ヘドバンジャンプなんでもありの「いつもの」400lvに様変わりしてクッソ笑いました。

隣のナオンオタさんの見様見真似でヘドバン推しジャンしてましたがめちゃくちゃ楽しかったです。こういうのはフェスの醍醐味ですね。

強情にアニサママブラヴ曲をやらないGRANRODEOより好きです(理不尽)

 

Aqours

セトリセンスナシ・WUGに枠を譲れ・尺取り虫と散々な言われようでしたが、まあ持ち曲と予習難易度的にセトリはあんなもんなんじゃないでしょうか。

WATER BLUE軸で組んだ方が結果論的には良かったかなというくらいです。DD戦士とかスリワンにするべき!とか言ってる自称評論家くんは、他コンテンツオタクに予習用のBD配布しような。(今どき定額配信サービス以外で予習してるオタクなんて居ないというツッコミは無しだぞ!)

 

君の瞳を巡る冒険がめちゃくちゃ優遇されててうらやましい限りです(ハミフレェ………… )。

 

君の瞳を巡る冒険のあのノリ(キャストがくっついてうぉぉー!ってアレ)についていけた人間は間違いなくサンシャイナー適性があると思うので、そういう意味では万人受けはしないものの布教的側面では機能したのではないでしょうか。

 

あとはWSの時に、ちょうど各メンバーの担当色がそのメンバー下に来るように、ステージ縁が虹色のグラデーションになってた照明がとても良かったです。こればっかりは天空席の特権ですね。

 

 

 

 

 

 

 

まあグダグダと書いてきましたが、年に一度のお祭りとしてのアニサマはいいものですね。いろんないい曲と出会えたので大満足です。

来年から社会人(就留したら大学生のままですが)なのですが、なんとか1回くらいは全通してみたいですね。来年くらい、パスパレがアニサマに出てくれれば全通したいなと思います。

 

来年こそシクレパスパレを目指して頑張ります。それでは。

THE THIRD(仮) 2nd LIVE レポ

ども、面接ラッシュで死にかけてるもろへいやです。京都に帰る夜行バスの中で書いてます。寝れないので先日(7/17)のライブの感想でもつらつらと書こうかなと思っております。


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はいライブ前に渋谷のマルイコラボに行ってきました。金も推しのフルグラも無いので写真だけ撮って帰ったクソ野郎です。ごめんなさい。

見事にあやひなが全サイズ完売していて、人気の差、なんてものが出てくるくらいにはパスパレも大きくなったんだなあと思っておりました。箱推しの自分としてはもっとまやイヴの良さみを知っていただきたいところですね。まやイヴは、いいぞ。 

 


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んでマイナビ(←はやく倒産しろ)BLITZ赤坂に移動。ここで今回の現場のオタクにパスパレ(というより前島亜美)のオタクがそれなりにいること、THE THIRD(仮)のオタクさんもそれなりに存在することを初めて知りました。5バンドのオタクから見るとtt(仮)はバックバンド、というイメージがたいへん強いのですがそれを応援する人もいるのですね、まあ「3番目」を冠するだけあってそれ相応の人気はあるようでした(京都人特有の毒のある物言い)

 

 そういえば待機列後ろのオタクが社会人♀大学生♂という方々だったのですが、どうやらラ!現場から脱出来てきた♂の方が「パスパレならmixくらいは許せる」と話していて連番と必死に笑いを抑えていました。なんだこの「パスパレのオタクは口上mixなんでもあり」みたいな共通認識は。そんなことしませんよ普通に。

 

 

 

さて入場。ここで在宅気質全開な私はロッカーのキャパを過大評価してしまってキャリーケースをライブに持ち込むハメに。迷惑になってもアレなので後列で阪大3連番ではんなり見ることに。ライブ後だから言えるのですが、最前パスパレオタクがtt(仮)さんのオタクにツイでメッタメタに叩かれてた(後述)ので案外この選択は正解だったかもですね。

 

 

 

さて、セトリとそのセトリを完走した感想について書いていこうかと思います。

 

THE THIRD(仮) 2nd LIVE @マイナビBLITZ赤坂 セトリ

オープニングアクト スタァライト99組

OA01:Star Divine

OA02:ディスカバリー

OA03: 星のダイアローグ

THE THIRD(仮)

01:That Is How I Roll!

02:Don't be afraid!

03:えがおのオーケストラっ!

04:Hey-day狂騒曲(カプリチオ)

05:ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!

前島亜美登場(しゅわりん衣装)

06:パスパレボリューションず☆

07:ゆらゆら Ring-Dong-Dance

08:はなまる◎アンダンテ

09:しゅわりん☆どり〜みん

告知(THE THIRD(仮)のバンド名決定。RAISE A SUILEN[RAS,ラス]に。新メンバーのDJ、紡木吏佐が加入)

10:R.I.O.T

11:unstoppable

En01:せかいのっびのびトレジャー!

En02:もういちど ルミナス

En03:R.I.O.T

 

 

7500円で17曲、たまげたなあ………。

まずオープニングアクトから。ブシロードお得意の抱き合わせ商法としてスタアライトさんから何人かが来ていました。佐藤日向さんが見れたので良かったです(こなみ)。

ただ、抱き合わせで曲を見せてしまうと、「聴きたい曲聴けたしええわ」となってしまうオタクさんもいるのでブシロードさんにはそこんとこ注意してほしいです。まあStar Divine見れればよかった僕のことなんですけど。

 

次にTT(仮)が出てきてカバーコーナー。レイチェルさんはThat Is How I Rollが好きなんだなあという感じでした。前回も2回やってるらしいし。

あと特筆すべきはHey-Day→ファントムシーフをMCなしぶっ通しでやった事でしょうか。さすがに高まり散らして何回もキャリーケースを抑えましたね。なんだかんだはろはっぴーはライブ映して楽しいです。

 

 

 

そして前島亜美登場。

私は再三このブログでも言っていますが丸山彩推し(厳密には、丸山彩と他のメンバーとのそれぞれの関係性のオタク)です。

正直脳が追いついてませんでした。こんな感覚は初めてμ’sの3rdライブをありプロで見た以来でした。

 

「そこに、丸山彩は確かに存在する」

 

これがパスパレボリューションず☆終わりあたりにやっと動き出した脳みそが出した結論でした。ちなみに泣きました。連番に笑われました。

 

2曲目ゆらりん。この曲は彩・千聖ツインボーカルをとっているため前回披露では音源を流すことで対応していました。

正直あまりブシロードが信用できていないので、レイチェルさんに千聖パートを歌わせるかもな〜と思っていましたが、全くそんなことは杞憂で、ここでもtt(仮)の皆様はバックバンドに徹してくれていました。疑ってごめんレイチェルありがとうレイチェル。

 

3曲目はなまる

あたまがぐちゃぐちゃであまりおぼえていません(正直)(レポ放棄)

とりあえず彩イベシナリオが走馬灯のように頭の中をぐるぐるしていたことだけ覚えています。 

 

4曲目しゅわどり

バックスクリーンでしゅわどりPV流すのは反則やって。PVの頃は本当に供給が皆無だったのでひたすらPVとバンドストーリーで食いつないでいたのを思い出してこれまた泣きました。

あと最高にコールが楽しい。原点にして頂点。ありがとうエレガ。

 

しゅわりん終わりで前島さんは退場。そして暗転からのTT(仮)の正式バンド化&響の新人声優・紡木吏佐さんがDJとして加入する旨の映像発表が。その流れでR.I.O.T、そして新曲のunstoppableも披露。

これはパスパレのオタクさんたちが完全においてけぼりでしたね。なんてったって「いままでガルパリリースからあったバンドを差し置いてリアル活動をさらに拡充するから、君ら3バンドのオタクもそれの応援よろしくね!」って言われたようなもんですから。私も連番ももやもやっとしてそのまま立ち尽くしていました。ラス単独の両国ライブ決定→unstoppableのくだりでそこらじゅうのパスパレオタクが複雑な顔でステージを見つめていたのがとても印象的でした。ちなみに2つ隣にいた某りんは放心状態でちょっと笑いましたね。これについては最後にちょろちょろっと書きます。

 

アンコール。1曲目のっびのびはゲラゲラ笑ってしまった。DJが加入したのはハロハピのオタクにとってはカバー可能性が広がる朗報なのではないでしょうか。

2曲目、前島亜美再登場でひっくり返る。

前「もうCDは全曲歌っちゃったんですよね〜(スタッフからマイクを受け取る)」

ぼく「?!?!?!?!?!?!?!」

前「8月にリリースされるCDから………」

ぼく「」(不整脈)

前「もういちど ルミナス」

ぼく「」(死亡) 

 

ということでパスパレラストは新曲初披露 もういちど ルミナス(フル) 

こればかりは一切腕も挙げず、奇声も発さず、ただただステージを見ることしか出来ませんでした。

しかもPVをまーたバックスクリーンに流す。それはダメだって言ってるやん、、、。

このPVの彩の動きは前島亜美さんの動きをモーションキャブチャで映像に落とし込んでいます。これはつまり、オタクの目の前には彩の動きと前島亜美さんの動きがシンクロして見えているということなんですよね。

(参考までに、PVを貼り付けておきます。

https://youtu.be/HhZW-XZShhs これの1:32付近です。)

この時の感覚について、Final現地勢の連番と「μ'sの僕光初見と似ている」と意見が一致してちょっと面白かったです。全身から鳥肌が立って、全く身動きも取れず、ただただステージを見ることしか出来ない。声優が本当に声優でなくキャラがいるような錯覚に陥ってしまう。

 

「μ'sと無名バンドを一緒にするな」とラブライバーさんから怒られてしまうことは重々承知ですが、オタクは本当に高まると何も出来なくなる、といえば皆様にもちょっとは分かってもらえるのではないでしょうか。

 

 

 

 

  

 

 

 

はい。過去最高に気持ち悪いですね。

最後にTT(仮)さん改めてラスさんについて。

正直パスパレを応援する人間としては、個人的にTTがオリジナル曲をバンバンする方針を取っていく可能性があることも、3バンドを差し置いて単独で両国でワンマンをやることも全く理解が出来ませんし、やはりブシロードが嫌い以外の感情が湧きません。これはハロハピ、アフロのオタクも概ね似たような状況だとは思いますし、だからこそのunstoppableでの温度差だったのではないかと思います。

一方で「unstoppableでパスパレオタクが高まってなかった!」とざさーどのオタクがtwitterで怒ってらっしゃったのも至極妥当なことだと思います。あちら目線では「せっかく実現しようもないパスパレを、わざわざワンマンの時間を割いて登場させてやってる」わけで、私たちはゲスト(もっと言うと居候)でしかないのですから。

こればっかりはもうお互いの正義があるので仕方ない。完全にシンフォギア2期です。

 

ただ、やはりラスでワンマンをやる、というのなら伊藤美来前島亜美佐倉綾音に頼らずに自分たちだけで会場を埋めきって欲しいですね。バンドに罪は無いので、本当に頑張って欲しいです。

 

Aqoursなんかはよく「供給過多だ」「〇〇のグッズがダサい」「金儲け第1だ」と叩かれがちですが、供給があることにもっとありがたみを感じて頂きたいな〜とパスパレに行く度に思います。

 

 

 

 

とかいろいろ考え、嬉しくも悲しくもあったパスパレオタク達はひとつのツイートを見る。

 

https://twitter.com/MAESHIMAAMI_ave/status/1019221636988395520?s=19

 

 

 

 

少なくとも前島亜美さんが諦めない限り、僕も諦めないでいようと思います(ちょろい)。

 

信じれば叶う。頼むぜブシロード

 

ロゼリアと、パスパレのリアル展開のお話。

就活帰りの昼行バスからこんばんは。

そしてパスパレ2章イベントお疲れ様でした。もろへいやです。

 

本当はもういちど ルミナスPVに関しての妄想考察か、それか1章&2章からなんかしらのテーマを取り上げてキモキモブログを書こうかと思っていたのですが、あることがあったので急遽予定を変更し、全く異なるテーマで書こうと思います。

その「あること」とは、Roselia炎上担当キーボード担当の明坂聡美さんが突発性難聴を患い、所属事務所のアミュレートがRoseliaからの引退を急遽発表したことです。

いやぁびっくりしましたよね…。正直自分はあまりRoseliaに詳しいわけではないのですが、この短期間で2回のキャスト変更というのはなかなかコンテンツとしての危機局面を迎えている、と言っても過言ではないのでは。

 

そこで、常日頃私が騒いでいる「パスパレ1stの実現」ということについて再考していこうと思います。

 

何故Roseliaにここまで離脱者が相次いだのか?

 

 

 

こんなもん僕が言わなくてもロゼリアのオタクさんが満場一致で言ってくれてます。「バンドリ!ロゼリア一極に力を入れ過ぎて、展開を過剰に早めた結果だ」と。

まぁ概ねそうだろうなぁ~とは私も思います。もう一つの現場(Aqours)の出演した2017年のフェスではたいていロゼもいましたし、もっと言うならCDを出すテンポも「搾り取られてもう我慢できない!」とかいう在宅キッズのリプライが溢れるAqoursの上をいくハイペースで出していました。そりゃ体も壊すわな、と。

 

ただこんなことは誰にでも分かる話です。もっと踏み込んで「何故同様の過剰供給戦法のAqoursに離脱者が出ていないのに、Roseliaにはここまでキャストへの過負荷がかかっているのか?」ってのに考えていきたいと思います。

 

もちろんバンド活動、っていうのも大きいとは思います。歌とダンスと、あとオタクへの百合営業なんかは正直現代声優になる時点で誰でもある程度の覚悟をしているとは思いますが、明らかにバンドなんて想定してないでしょう。

ただそれ以上にRoseliaを苦しめているのは、「2次元媒体に設定された演奏技術の高さを、現実でもそれなりに見せないといけない」という所ではないでしょうか。

知り合いの遠藤ゆりかオタクからのタレコミによると、あるロゼリアオタクは開演前「ポピパに来てるやつらはラブライバーみたいな奴らだけど俺たちは違う」と言っていたそうです。これと類似のツイートはロゼリアのオタクからよくされているのを見ることが出来ますね。確かにRoseliaはファン層も「オタクっぽくない」人が少なくないのだろうとは思います。

ただこれは裏を返すと「Roseliaは他の『オタク』要素のあるコンテンツとは違う」という価値、つまり原作設定に忠実なRoseliaの楽曲及び演奏・歌唱のハイレベルさにRoseliaの人気が依存しているのではないでしょうか。(もっとも自分がロゼリアのオタクでは無いので、変なことを言っているかもしれませんが、、、)

 

 

 

パスパレリアルライブの実現可能性

 

 

 

さて前置きが長くなりましたが本題です。パスパレについて考えてみましょう。

ここで問題です。ガルパで一番プロに近いバンドはどれでしょう?

 

 

はいRoseliaって答えたそこのキミ、今すぐガルパをインストールして全バンドのストーリーを開放して熟読しましょう。

 

答えはPastel*Palettesです。

パスパレにはすでにプロだった大和麻弥(元スタジオミュージシャン)に加えて、作中で実力者として描かれる氷川紗夜にコンプレックスを抱かせるほどの天才、氷川日菜を抱えています。

あともう一つ、他バンドとの最大の違いは「アイドルバンドとしてCDを発売しており、リリースイベントを新盤のたびに開催している」という点で明らかに違います。

描かれていないだけでRoseliaあたりもCDをライブハウスとかで売ってるのかもしれませんが、明らかに規模が違います。彼女らは(Roseliaにトータルでの演奏技術で劣っているかもしれないが)大人の世界に両足を突っ込んで活動しているのです。

 

いやパスパレのリアルライブ無理でしょこれ(今更)。

パスパレでリアルライブをしようとすると、①氷川日菜役小澤亜李さん(超多忙)と大和麻弥役中上育美さん(産休明け)に、離脱者続出のRoselia以上のパフォーマンスが出来ないといけない ②白鷺千聖上坂すみれさん(多忙の極み)の予定を抑えて、かつベースを練習してもらわないといけない の2つの不可能があるわけですね。泣きたい。

 

 

パスパレリアルライブの展望

 

 

泣き言を言っていても仕方ないので、パスパレが、パスパレのままでこの世界上に実現する方法をいくつか考えてみました。

ブシロードのお偉いさん!!!!!読んで!!!!

 

 

①:5人MC、丸山彩(曲によってはデュエット先メンバーも)だけ歌唱

 

まぁこれが一番実現可能性としては高いでしょう。リリイベ方式の拡張版です。

この形態だとライブ形式は不可能ですが、リリースイベント&ミニライブとして動かしやすいのではないでしょうか。

パスパレのゲーム内イベントシナリオに沿ってミニライブ+お渡し会なんかにしたら前島亜美さんのオタク・秦佐和子さんのオタク・上坂すみれさんのオタクが死ぬほどCDを積むでしょうし資金回収率もなかなか高いでしょう。

この形式だと「バンド」であることを完全に捨ててしまっている、というのが欠点ですがそんな文句を言っている場合ではない気もします。

 

②:当て振り+5人歌唱

 

見た目についてはパスパレを実現可能です。当て振りライブ自体もアニサマでのプラズマジカなどで行われているので技術的にも可能だとは思います。

ただこの方式には、前島亜美さんが歌うだけよりも明らかにコストがかかります。当て振りとは言えどもちゃんとした楽器をあてがわないとESPさんに怒られそうですしね。

あと何よりも、「当て振りのパスパレは本当にオタクが好きなパスパレなのか」という所が一番の問題です。当て振りはゲームのストーリー内でも行っていますが、これがギスギスパスパレ1章の全ての元凶ですらあるのです。その当て振りから演奏までもっていった過程に涙したパスパレのオタクが、果たして当て振りのパスパレに満足するのでしょうか?

めんどくさいねパスパレのオタク。

 

 

③:LIVE2Dを利用したライブ

 

これだ。

 

スクリーンに演奏しているキャラを流し、それをバックバンドが演奏して「擬似ライブ」を実現する方式です。最近だとひなビタがこれをやってちょっと話題になってましたね。

バックバンドならTT(仮)の皆さんがいますし、氷川日菜・大和麻弥の演奏センスはTTさんに再現してもらいましょう!()

映像を流すなら上坂すみれさんの予定を抑えなくてもなんとかできます。もちろん5人に来ていただけて、生でのやりとりなんかをしてくれるともう死ねるのですが。

 

これの欠点はコスト、コレに尽きます。必要なスタッフの数も技術班の数も、それ専用の機械なんかもきっと必要になるのでしょう(あまり詳しくない顔)。

ただ金の問題はオタクに投げるのがこの業界の常、要はオタクにBD積ませればいいんだよ!(暴論)

正直1年前には誰も見向きもしていなかったキャラの誕生日にラテアートが投下されていたり、ガルパピコに先立ってアニメ枠を頂いたり、2章のボーダーが気持ち悪いことになったりetc… 去年ではまるで夢物語だったパスパレの実現が、だんだん目標に近づいてきているような気がします。ここだけの話、上坂すみれさんのラジオで上坂さんから「パスパレのライブとかに出てみたい!」という発言があった時には涙が出てしまいました。カンキワマリです。

 

2章でキーワードにもなっていた「夢と目標はグラデーションのようにつながっている」、これはパスパレのオタクにも適用してもいいのではないでしょうか。

 

この1年ずっと夢だった「パスパレのライブ」をそろそろ目標、にしてもいいのかなと思うオタクなのでした。まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなパスパレの3rdSG「もういちど ルミナス」が8/8に発売!

カップリングはパスパレ無人島イベ曲の「SURVIVOR ねばーぎぶあっぷ!」!

4000円+税を出せば、ゲームに実装されたもういちど ルミナスのMVに加えて去年のガルパライブの映像(しゅわりん☆どり~みん/パスパレボリューションず☆) も付いてくる!そんなに豪華で良いのか?!もっと金を毟り取っていいのよ??

 

 

みんなも是非買ってね。

3rd Single「もういちど ルミナス」 | BanG Dream!(バンドリ!)公式サイト

 

 

 

それでは、就なんとかが落ち着いたらまた投稿します。

 

 

パステルパレッタ―がAqoursのセトリ予想してみた。

こんばんは、Aqours埼玉に車→鈍行で向かうもろへいやです。内定はまだありません。

 

さて、ライブ前にオタクもすなるセトリ予想なるものをしてみむとてするなりです。ぶっちゃけ独断と偏見と願望でできているので夜行バスで寝れなくて暇な方の睡眠導入剤としてご利用ください。

(ちなみに音漏れ事前情報はシャットアウトしてます、興が覚めるし。)

 

 

 

ワイのセトリ予想はこちら!じゃん!

みら僕衣装

01.未来の僕らは知ってるよ 

02.君の瞳を巡る冒険    

[MC]

03.ハミングフレンド/届かない星だとしても   

[アニメ映像① 子安脚本のいつものショートコント]

04.One More Sunshine Story

05.おやすみなさん!

06.In this unstable world

07.Pianoforte Monologue

08.Beginner's Sailing

09.RED GEM WINK

10.WHITE FIRST LOVE

11.New winding road

12.さかながなんだか?

[アニメ映像② 3話]

MY☆舞衣装

13.MY☆舞 TONIGHT

[MC]

[アニメ映像③ 6話]

MIRACLE WAVE衣装

14.MIRACLE WAVE

15.スリリング・ワンウェイ

[MC]

[アニメ映像④ 7話、11話、12話]

WATER BLUE NEW WORLD 衣装

16.WATER BLUE NEW WORLD

 

[アニメ映像⑤ 9話冒頭]

Awaken the power 衣装

En1. Awaken the Power

[MC11人、MC終わりでシクレゲスト聖雪退場]

[アニメ映像 恒例のTシャツ着てるやつ]

埼玉Tシャツ

En2."MY LIST" to you!

En3.勇気はどこに?君の胸に!

 

 

 

 

はい。こんな感じです。

一番人のと違うのは函館をアンコールに持ってきてるとこくらいでしょうか。これは函館回が比較的物語の本筋と独立していてストーリー曲の流れに組み込みにくいことが根拠です。あそこだけ11人ですからね。演出も特殊なものになる(はず)なのでいったんス仕切り直せるEnが一番やりやすそうかと。

あともう1つの根拠は佐藤日向さんがレ某ースタァライト公演を控えており死ぬほど忙しいため、できるだけ聖雪が覚えやすい流れにしたいってのもあります。暗転時に出てこれれば位置調整等も楽ですからね。

 

 

曲数は19と若干減らしましたがこれは函館のキャストMC尊重の流れを汲んだってのと、あと純粋にアニメ死ぬほど流しそうだな~って予想です。というか伊波さんみら波でごにょごにょしたりしないといけないので曲数押さえて質で勝負してくるかと。

3曲目をハミフレ/届星にしたのは、次OMSSセンターステージスタートにつなげるためです(センステ移動隊形が存在する)。あれは絶対センステ曲だと思います。

 

きみここは時間と曲の関係、あと衣装が厳しいから干されるかと思います。入るとしたらwbnwの後ですかね。

 

 

まぁセトリ予想なんて外れてなんぼなので私の素人予想を突き抜けるようなライブを期待したいところですね。

就活生かつちょっとモチベも怪しいのですが、ご縁あって両日酸化参加と、ほんとうにありがたい限りです。せっかく行かせてもらうからには楽しんでいこうと思います。

そのへんで社会学民法の参考書開いてるオタクがいたらそれはぼくなので適当にシバいてくださいな。シバき返すので。

 

それじゃあまた18時間後。まったの~👋

 

白鷺千聖の「完璧性」と氷川日菜の「完全性」

バンドリ研に千聖のオタクが入ってきて、「白鷺千聖観」について語ってくれるので嬉しくて書いちゃいました。我ながらキモくて香ばしいものができあがっちゃったので閲覧注意。

私はよくパスパレの千聖についてあれやこれや妄想するとき、どうしても青いサイコパス パスパレギター担当の天才・氷川日菜のことをどうしても考えてしまいます。なぜなら彼女らはどちらも、ストーリー内で「天才子役/ギタリスト」という属性がついて回りがちだからです。
しかし千聖は常識人、日菜はサイコパス風変わりな天才として描かれます。そんな二人が同じバンドに所属してんのすんごいワクワクする……ワクワクしない?

ということでストーリーの方を読んでみましょう(ネタバレ注意)

●白鷺千聖の「完璧性」



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(イベントストーリー:つぼみ開く時 1話)

このストーリーではある有名作家に見出だされ舞台のキャストに抜擢された千聖が……という話なのですが、演じることへの姿勢が完全に優秀な就活生のそれです。
つまり、自分の強みと弱味を完全に理解し、弱味を克服ないし隠すことで、周囲の自分に対する評価を「天才」「なんでもできる」としているわけですね。よく「白鷺千聖は枕をしてそう」と言われますが、もしそれをするメリットがデメリットを上回るなら彼女は躊躇せず決行すると私も思います。なんせ彼女は「完璧」で「合理的」であるように常に自分を律し行動していますから。(もっとも、枕をしなければならないという一種の詰み筋に入らないよう、上手いこと世渡りをするのが彼女であるため、実際にそのようなシチュエーションに陥ることはまずないと思いますが…。)

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彼女の分厚いメッキが剥がれたのがこれ。合理的に、完璧に準備をして挑んだ練習で、千聖が作家に「表面的だ」と看破されたシーンです。
それがこのストーリーの最終話ではこうなります。(ガルパをインスコして欲しいので過程はあえて省略。笑)

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はい、このイベントストーリーで千聖は、親から勧められた(自分から始めたわけではない)「仕事」でのし上がっていくためには、合理的に、そして利己主義的に行動するのではなく、他人という変数も十分利用し(ちょっと言い方が悪いですが、、、)時には非合理的とも見えるものにも向き合わなければならないことに気付きます。

※もっとも彼女はバンドメインストーリー(おそらく時間軸的には演劇案件より前)に丸山彩という他人を信じ、成功を掴みとるという経験をしているはずです。しかし彼女は口パク事件の際に、事務所からバンド脱退という最適解を封じられました。そのため否応無しに、自分の成功に不可欠であるバンドの成功という図式に従って、完璧でもなく完全でもない、それでも最高に「アイドル」な丸山彩に懸けるという唯一の勝ち筋を見つけ、それに従っただけではあると考えられます。そのため、このストーリーでの彼女の「色々な人に心を開いて~」というのは合理的な選択≠最適な選択 であることを彼女が認め、ここでようやくパスパレも
メンバーに気を許したという衝撃的な出来事なのです。


……バンドメインストーリーのネタバレだけは極力しない方針なのでとりあえずメインストーリーで1番白鷺千聖してる白鷺千聖を置いておきます。彼女にとって努力をするかしないかではなく、その努力は合理的なのかどうかが大切なのです。

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●氷川日菜の「完全性」

千聖が「完璧」なのなら彼女は「完全」です。千聖が優秀な就活生のように、合理的行動を取りその過程で自分の強みだけを見せる立ち回りをしている一方で、日菜はすべての問題を「生まれながらの才能」で殴り倒します。日菜には合理的も、努力もクソもありません。自分のやりたいと思ったことは、他人という変数が邪魔をしてこない限りなんでもできます。

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バンドメインストーリーから。
よくサイコだと言われる彼女なのですが、本当に彼女には「他人」という存在がわかりません。だからこそ、そんな他人の中でも特に、失敗が多く何も出来ないように見える「丸山彩」という存在に惹かれていきます。(これまた続きはバンドメインストーリーで!)

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●白鷺千聖
さて、本題の白鷺千聖観の話に入っていこうかと思います。前置きが長すぎて面接だと絶対落とされるやつですね。

前述の通り、完璧な千聖はパスパレで完全な日菜と出会います。そのシーンがこれ。


(※イベント What a Wonderful World!イベの激しいネタバレを含みます、注意!)











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ひなちさもいいぞ

はい、このシーンでは千聖の「完璧性」を表面化し、そしてそのことを否定されたイベントの回想、そしてそれに対する日菜のレスポンスです。
自分が完全でないことを理解してもらえないことに、孤独感を感じていた千聖に対して、日菜はハナから理解されないことを寂しがることが「私でない人の特徴だ」と認識しています。それどころか他者と自己が『違うからこそ (自分という)輝く個性 感じられる』のです。そしてそんなトンデモナイ深淵を覗いてしまった千聖がこう言うのです。

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この台詞は、普段の千聖(主にあやちさ)なら嫌味にしか聞こえませんが明らかにトーンが違います。(やっぱ上坂すみれさんの演技力を……最高やな!)

きっとここで千聖は改めて「凡人」としての自分に気付かされたのでしょう。打算的で合理的な「秀才」キャラとして登場した千聖ですが、バンドメインストーリー→つぼみ開く時→What a Wonderful World! と様々な出会いと挫折によって自分の信じてきたことを否定され、少しずつ変化しています。しかし結局のところ白鷺千聖は、はじめから天才でも優秀でもなんでもなく、ただ人よりも器用で立ち回りの上手い「凡人」だったのだと私は考えています。だからこそ誰よりも完璧にこだわり、打算的合理的な立ち回りを徹底したのでしょう。


私はそんな凡人の白鷺千聖が大好きですし、「あなた(日菜)のようにはなれない」と嫌味無しに言えるようになるまで、またパスパレメンバーを真に信頼するという成長を見せた千聖の新たな展開が楽しみです。
パスパレ2章はよ!!!!!


P.S.

どぼじで課金もしてるのにひなちさお泊まり会のストーリーが読めないの?





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函館UC レポ

お久しぶりです。何とは言わん活動で民間企業が全滅したので気晴らしに函館の余韻にでも浸ろうと思います。

 

さて、4/27に行われたSaint Snow Presents HAKODATE UNIT CARNIVAl (通称:函館UC)の1日目公演に参加しました。そこでライブレポでも書こうと思ったのですが、ぶっちゃけ片日しか行ってないのにイッチョマエにレポを書くのはぶっちゃけ恥ずかしいのでひたすら函館の名所と飯を紹介して行こうと思います。まあ正直ぼくのライブレポとか需要無いでしょ?w(また需要と時間があれば書きます)

 イクゾ!

 

飯編。

スーパーホクトソコマデカタクナイアイス


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 値段:400円くらい。

 場所:スーパー北斗 車内販売

 味:★★★★☆

 

桜の花の塩漬けが入っており、上品な味わいでした。カチカチなのを想像してましたがどうやらアレは東海道新幹線だけっぽいです。おつりを間違えて渡されましたがそれをいっけね♪みたいな感じで、残りのお釣りを返してくれた車内販売の方がオチャメで推せました。

 

チャイニーズチキンバーガー
ポテトセット
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値段:500円(多分)

場所:ラッキーピエロ ベイエリア本店

味:バーガー ★★★☆☆

     ポテト     ★★★★★

 

ポテトが本編。

写真のようにポテトがマグカップに突っ込まれてますが、ここにはチーズとデミグラスソース(?)が突っ込まれてます。このデミグラスソースがうまいのなんの。アレだけ頼むから大阪でも食わせて欲しいです。

あと嬉しがってブランコになってる席に座ったのですが、あの席はなかなか体幹が鍛えられるのでライブと酒ばかりの肥満オタクにはおすすめ。

 

ワンコイン海鮮丼
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値段:500円

場所:朝市食堂 二番館

味:★★★☆☆

 

「函館に来たのだから海鮮は食べなアカン」という謎の義務感に駆られ、とりあえず安くで海鮮を食べられる店を…と思い入ったのでそこまで期待はしていなかったのですが……

マーーーーーーーーーーーーーーーージで甘エビといくらが甘い。生まれてもう20年な海ナシシティー京都で育っている身としては、甘エビが甘く、いくらがババアの肌みたくシワシワじゃないだけでもう感動モノですね。(大袈裟)

コスパは最高なので朝食に是非。

 

余談ですがオタクと函館朝市回ってるときに客引きのおっちゃんに「ラブライブって何なの?」と聞かれ説明するということもあったりしました。今のところこの経験が就活に生きるような場面には出会ってませんがいつか役に立つのだと思います、多分。

 

やきとり弁当
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値段:500円

場所:ハセガワストア 五稜郭

味:★★★★★

 

正直函館でイチバン旨かったです。

全身ピンクのオタクと五稜郭で花を見ながら食い始めたんや。

塩を注文したのですが、アレにはどうやら隠し味にガーリックが仕込まれていたみたいです(す道理でオタク好みなわけですね)。


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カモメに弁当乞食をされました。かわいいけど乞食はダメ。

 

とまあ振りかえると金欠もありB級グルメしか食ってませんね。まあB級グルメだけで2泊くらいなら余裕で生きていけるというのが函館の魅力のひとつではないでしょうか。

 

名所編。 

 

菊泉さん

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オタクも多かった上に、特別営業で中の観覧のみだったのでパステルパレッターであるところの私は入る気もそこまでなく、ましてや来店記念セット(¥1000)を買うつもりなど微塵もなかったのですが………

 

 

ボランティアで列整理してた人「Twitterとかやってます?交換しません?」

ぼく「いや、実はサンシャインじゃなくてこんなアイコンなんで………(ここで当時Twitterアイコンにしていた白鷺千聖 無人島編を見せる)」

列整理してた人「あっ!それパスパレですよね!」

ぼく「?!」 

列整理してた人「あやちさ推しなんですよ!」

ぼく「?!?!?!?!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということではい、買ってしまいました。
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パスパレのオタクは連帯しなきゃだからね、仕方ないね。

前々日入りしたオタクが菊泉さんの食事を絶賛していたので12/30までにもう一度、行きたいものです。

 

函館山の夜景
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正直ほぼ中国人の背中しか見えませんでした。次いくときはもうロープウェイの終電ギリギリに登ろうと思います。オタクと「ここはT-SPOOKかよ」とか言ってて笑いました。

 

五稜郭
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函館の桜が開花宣言を受けた翌々日くらいに見に行ったので7分咲きほどでしたが、それでも綺麗でした。

本州だと桜のシーズンとヒノキ花粉バイオテロのシーズンがモロカブリのためここ10年ほど花見らしい花見は出来ていなかったので、桜を見ても鼻水が出ないということが最高でしたね。ここも中国人ばっかりで上海にでも来たのかと錯覚しました。

 

総評

正直最初は飯食べて聖地めぐって終わり!と思ってたのですが、異常なほどのモノの安さ、人の温かさ、飯の旨さが3つとも存在するいい街でした。また冬にルビィの顔つきして行きたいです。とりあえずバ○ラエアは冬は関空→函館飛ばしてくれよ、頼むからな。

 

 

 

 

ゴミみたいな駄文(重複)を読んでしまったあなた!パスパレのアニメがバンドリ!TV内で放送されることがひっそりと告知されました!知ってた!!!

 

ということでチャンネル登録、しよう!

バンドリ!TV #6 後編 - YouTube

 

多分次の更新はパスパレアニメ1話あたりになると思います。

では。